top of page
たまゆら
2022年8月13日
すべてが好き
強い風が たくさんの雲で さまざまな形を描く 時間とともに 水色から、薄紫へ薄桃色へ 変わりゆく この空があなたの心だとしたら すべてが美しい すべてを肯定したくなる 笑ったっていいし 思い切り楽しめばいい 泣けばいいし 怒ったっていい...
2022年5月4日
美しい手
昨晩は、夕飯時に「息子の手」と「夫の手」がよく似ていることに気がつき、「面白いね〜、親子だね〜」と団欒のひとときとなりました。 そしたら『手』について書いてみたくなりましたので、書いてみます。 若い頃は「自分の手」がコンプレックスだった私です。なぜなら、女子らしくない大きく...
2021年11月4日
気づいたこと
『私が変わればすべてが良くなる』と ふと思った そっか、すごく単純、こんなシンプルなことだったのか・・・と 力が抜けた だけど この結論に至るまでの 長い年月と たくさんの経験と さまざまな感情に 何ひとつ無駄はなかった すべてが私に必要だったのだ...
2021年9月26日
夢中になること
気がつくともうすっかり秋の空気です。暑い日もありましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 私は相変わらず、お仕事大好き人間なので、知らず知らず、ま〜た夏の疲れを溜め込んでしまってマス… 疲れを感じたら、休んだり眠ったり、体を労ることがまず第一ですが、心を癒すことも忘れず...
2021年7月15日
寄り添う
誰かの心に「寄り添う」ということは、簡単なことではありません。 寄り添いたい相手にただ同情するだけであったり、 自分の愛情の押し付けであったり、 そもそもの寄り添いたいと言う動機が、自分を良く見せる為であったり。 こういった感情やエゴなどの要らぬものを含んだままだと、本物の...
2021年7月1日
見える景色が変わる
自分の本心に嘘をつくことほど、幸せから遠い場所はないと、私は思っています。 だけど、自分の本心てなんだろう…って向き合うことは、相当に苦しいこと。 だから、安易にオススメはできないのだけれど。 ただ、苦しくてもそこに向き合い続けていると ふと辿り着く景色は、 穏やかで...
2021年6月18日
お知らせ
以前、このページを見ていただいた方には、本当に申し訳ありませんでした。 しばらく、このブログのページを開けなくしてしまいました。 アナログな私は、上手く使いこなせないまま、手探り状態でこのブログを書いています。また今後も、ページを見れなくなってしまうこともあるかもしれないの...
2021年6月18日
まるカフェ2021夏
〜6月18日〜 《ベストタイミング》 つい1週間ほど前に、私は店長からお借りしていた本を読みました。実はこの本は、昨年の秋頃にお借りしていたのに、ずっと読んでいなくて、ずいぶん長いこと私の手元に読まずに置かれていた本でした。「俺は本読み返すとかはしないから、別に構わないけど...
2021年6月10日
俯瞰
私が悲しいとき もしかしたら 反対側にいる誰かも 同じように悲しい顔をしているのかもしれない 表に見えなくても 音で聞こえなくても 気がつく私でいたいと思う
2021年6月6日
ゴールのあとには
コロナウィルスがなかなか終息しない今、翻弄されるのはどの世代でも大変なことです。 中でも、青春時代である若者や、本来ならば様々な経験ができるはずの子どもたちは、この制限だらけの生活によく耐えていると思いますし、大人の私から見たら、切ない気持ちにもなります。...
2021年6月4日
凪
長く休み続けることを余儀なくされた この自由すぎるたくさんの時間を有効にしたいって 力むほど 私は、幸せから離れていった 頭と身体は、思いっきり休んでいるのに、心だけが一向に休まらない 吹き荒れる強風に飛ばされないように必死に耐えた...
2021年1月30日
ともにある
夜空が包み抱く月の光が 海面に映ってキラキラしていたら きっと とっても 綺麗なんだろうなぁ 表現できないくらい 美しいのではないかと 想像できます 同じ月の光を鏡に映したみたいに 実はずっと前から それをともにしていたんだなって 普通に ごく自然に わかったの 無意識に...
2021年1月26日
それぞれの物差し
私ごとではありますが、30代の頃から自分の思ったことをノートに書く習慣がありました。そこに幾度となく登場した自分の書いた言葉があります。 「自分の物差しで相手を測らない」 このフレーズは、私のノートに何度も何度も登場しては、直らないその自分の癖に毎回落ち込んでいた記憶があり...
2021年1月22日
居場所
思春期の頃、仲良くなったお友達から、やっと居場所ができて嬉しいって、私と友達になって一緒にいるとホッとするって言われたことがあります。 私のことを居心地の良い自分の居場所だよって、表現してくれたので、私自身は、お役に立てて良かったって思いましたし、たぶん、ちょっと嬉しい気持...
2021年1月7日
両手を拡げてみよう
たとえば もし今、 辛い思いをしていたとして。 過去の幸せだった自分を思い返すと、あ〜あの頃の当たり前は、実はとっても幸せなことだったんだなぁって理解して、嬉しくなる。 望む未来では、当たり前のように感じるふとした日常を、毎回有り難く、強く、幸せを噛みしめるようになるんだろ...
2020年12月25日
クリスマスの朝
悲しい経験をすると、小さな幸せに気づきやすくなる その小さな幸せに感謝する気持ちが生まれる 誰かに苦手なことをされたら、違う誰かの目立たない優しさを感じるようになる その目立たない優しさこそが本物なのだとわかる自分になれる...
2020年12月18日
プラマイゼロで調和
戦後75年をプラスマイナスに当てはめてみると… 私の母が子どもの頃には、網で焼いたピーマンがおやつだったって、よく言っていました。(母72歳)【←マイナス】 私が子供の頃には、ケーキ屋さんの素朴な味のケーキを食べるのが最高に贅沢なおやつでした。(私45歳)【←±0】...
2020年12月11日
お金を頂くために働く
変なタイトルですが、そのままの意味です。 私は、「生活のために、生きるために、お金が必要だから働く」ただそれだけです。 私の今現在のお仕事で言うと、喫茶店で働く私のお給料を払ってくださるのは、経営者である店長なので、その店長が求めていることを、私はただひたすら追求し続けるこ...
2020年12月8日
〜green tea diary〜
2020年12月8日 しょっぱな、これを書く前に、ひっさしぶりに私のナンバーワンのお茶を飲んでしまったので、やっぱりこのお茶の話からのスタートになっちゃいました。 みなさんの予想通り、私のナンバーワンのご紹介。 静岡掛川のお茶、「縁」と言う名前のお茶です。...
2020年12月4日
無の正体
私は 端っこがまったく見えないくらいの、 とてつもなく広大で 光が届かないくらい気が遠くなるほどの、 とんでもなく深い 温かいあなたの器の中で 好き勝手に生きてきた そのことに気づいた瞬間 自分の小ささと 申し訳なさと そして とけちゃいそうな幸福感と ごちゃまぜで...
bottom of page