前回、サラッと書きましたが、
私は自分のことが「好き」です。
そんなことをいちいち意識する必要が無かったのが
今までの私の人生でした。
でも、ここ数年の間にいろんな出来事があり、自分と向き合い続けてみたら、
「あれ?私って自分自身をいつも否定しているよなぁ…」
と気づき始めました。
このままでは、自分の人生なのに、
不本意なおかしい方向に行ってしまうのではないだろうか…
と、危機感を感じました。
これは、いかん!
と思い、
それからは、自分の良いところを
毎日意識して過ごすことを心がけるようになりました。
そうこうしているうちに、
今では、自分が大好きな私になっています。
そんなに特別なことをしなくても、
日々の生活の中で、
「私ってすごい!」って、思うだけで、
自分を肯定することに繫っていきます。
自分自身を否定してしまう原因は、
「周りの反応」です。
自分自身の嫌なところっていうのは、
周りに居た誰か、もしくは、世間の流行とか常識とか、
そういった類のことから作り上げられてしまうんですよね。
だけど、それって本当に大事なこと?
違いますよね。
「周りの反応」って、どーでも良いことです。
全然大事なことではありません。
数字や肩書き、外見、見栄と同様の不要な外側です。
自分の中にあり続ける深い愛情、
本物の愛を持って生きてさえいれば、
「周りの反応」を気にする必要はありません。
誰かと違う部分を持つ自分自身を
愛おしく大事にすることができれば、
自分とは違う部分を持つ誰かを
肯定することにも繫っていきます。
それが「最高のループ」だと思います。
難しいことはありません。
シンプルに突きつめてみると、
「もともとは、自分自身のこと好きだったよなぁ〜」
って、思い出してくる感覚になりますヨ。
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