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お客様と私

顔を覚えるのが苦手な私ですが、

マスクのおかげで

「18年前の深い眼差し」

「今、私に向けられた深く温かい眼差し」

同じものだったことに気づいてしまった

どんなにマスクで苦しくても

心が折れそうでも

その眼差しに寄りかからせていただく

安心する

がんばれる

がんばらなくても、よいのかもって、思えてくる安心感

愛される幸せな感覚をお客様からいただく私

今まで、

いろんなお仕事を経験してきたけど、

どのお仕事でも、いつも私を救ってくれるのは

お客様の中に宿る

「あたたかいもの」

受け取った私が、それをまたお客様へお返しさせていただく

「素敵な循環」

ですよね、コレも。

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